こんにちは!
クラスに馴染むのに1ヶ月以上かかりました。
たくたそです。
今回は、僕が行った高校デビューについて、
「これしといてよかった〜」なんて思ったことをご紹介します。
正直、中学生の頃は誰とも話せなかったし、
誰かと話そうとすると、なんか緊張して伝えたいことが話せない。
まぁそんな僕だったですが、小さなきっかけで人と話せるようになりました。
前回の記事で書きました。
こちらの記事で、初めて話すことがどれだけ大変だったのかを記載しています。
そのことをきっかけに高校デビューとなりました。
よし高校デビューすんぞー!って意気込んだわけではないですが、
結果的に高校デビューになってよかったと思っています。
僕が目指した高校生活
クラスメイトと話すのに、緊張して話せないとか、そもそも会話にならない、こんなんじゃダメだって
思ったので、
「友達から話をかけてもらえるような人柄」を目指しました。
理由は単純で、人から頼られるってカッコいいって思っていたからです。
声をかけられるって、なんていうか、その人と話したいから声かける訳じゃないですか!
特別感があるっていうか、嬉しいだろうなと思ったので、とりあえず漠然と目標にしました。
いざ、目標に向けて準備する。
意気込みは決まって、いざ取り掛かるぞ!
と、思ったのですが、どうやっていいかわかりませんでした。
当然、今までそんなに人と関わっていなかったので、人との話かたなんてわかりません。
そこで僕は、話しかける前にどんな人が人気なのかを理解するようにしました。
- 笑顔が素敵
- 問いかけるような話し方をする。
- 聞き方が上手い
- 知らない話題は、「ごめん、それ知らないどんなの?」と興味を持つ
だいたいこんな感じです。
頼られる人はとにかく聞き方が上手いと思いました。
どんなに些細なことにも興味を持つような、そこからまた話題を広げるような感じというか、
すいません。言葉にするのが難しくて。
例えるならターン制のRPG(ロールプレイングゲーム)のよな話し方、聞き方をしていました。
今は相手が話しているからしっかり聞く。
相手の話が終わったので、次は自分が相手に問いかける。
この順番を大切にしているように感じました。
それに、知らない話題には、
「ごめん」と謝り、「どんなの?」と興味を出し、話題を広げていました。
このことに気いが付き、ふむふむと思って意識することにしました。
次にどんな人なのかを理解する。
上記のことを意識しても、まずは話かけないといけません。
その場合は話題が必要になります。
もし話題がないと、
あの〜ちょっと話たいんだけどー
いいかなー?
なに〜?
あぁ~いやぁ~
別に話す内容はないんだけどねー
なんやこいつ?
大丈夫かいな?
てな感じになって、会話は続きません。
なので、初めの会話は、自分の好きなこととか話して、
自分の事を話しながら、相手の事を聞くような話し方をしましょう。
そうすることで、相手の事を理解しつつ、自分のことを伝えることができます。
この作戦で、自分と相手が話せるような話題を探しましょう。
これが絶対必要!雰囲気!
ここでのポイントを教えます。
「相手の雰囲気と、自分の雰囲気の重要性」
世の中には「空気を読む」って言葉があります。
相手の雰囲気を読んで、なるべく初対面で怒ってる人はそっとしときましょう。
そして何より、自分の雰囲気をよくすることを意識しましょう。
嫌そうな話し方すると、相手も嫌な気持ちになります。
この人と話してて楽しいなって思う人は、
楽しそうに話している人です。
さーここまでくればもー準備は万端だ!
準備をすれば、なんとなく自身もつくし、失敗しても挫けない。
僕はこうして、高校デビューの準備しました。
ここまで読んでいたただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたのなら幸いです。
では、ありがとうございました。
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