こんにちは
元気に挨拶すると体調を心配されます。
たくたそです。
今回は、友達の居ない高校に進学した時の僕の心境をお伝えします。
知り合いのいない高校に進学した理由は、スポーツ推薦でした。
当時行っていたスポーツを最優先に高校選択を行い、入学しました。
中学の友達と同じ高校に行きたかったのですが、どうしてもスポーツを続けたかったからです。
知り合いのいないクラス
入学式の時に感じました。
誰も知り合いの居ない恐怖心
入学式の時、会場に集められたのですが、待ち時間、中学の頃の友達で輪を作り会話をしているため会話に参加しづらく、何かやることもできません。
あーやっていけるかなー
こんな気持ちで数分がすごく長く感じました。
入学生の名前を呼ばれ、1人ずつ整列していく。掲示板に貼られてあったように整列したが、上下左右初めてみる顔、地元とはなんか雰囲気が違う感じがしました。
入学式は順調に進みました。
そして教室に行き、自分の席に着席しました。
担任教師が来るのに数分かかったが、何も話さず一番後ろの席でクラスメイトを眺めてました。
みんなは仲良く誰かと話している、僕はそれをみている。
なんかすごく遠く感じて、とても自分からは話に行けない。
このクラスでやっていけるんやろか?
勇気を出すポイント
入学式が終わり、なんの進捗もなく、ただただひとりぼっちの学校生活が過ぎていきました。
1ヶ月も過ぎると、クラスのグループみたいなのが形成されました。
僕の何度か声をかけてもらいましたが、上手く会話が続きません。
毎日同じ事を考えていました。
あかん!
このままやと寂し高校生活や
すると、ある日隣の席の人が病欠しました。
発熱で欠席とのこと。
僕はいつも通り一日を過ごしました。
次の日隣の席の子は登校しました。
その子は欠席してしまったため今日やっている授業にうまく参加できずにいました。
そこで勇気とノートを持って声をかけました。
昨日の授業のノート見せてあげるよ!
ありがとう!
でもちょっと遅かったかも
授業終わっちゃったね
これが僕の初めて声をかけたことです。
こんな会話でしたが、自分から声をかけたことによって、自信に変わりました。
女の子にも声かけれたんや
男ならもっと余裕に決まっとるで!
こんかこと思いました。
それからは、上下左右の席の人に積極的に話しかけることができ、徐々に友達も増えていきました。
どんなきっかけでも、最初の言葉をかわすことがどんなに大切かがわかりました。
もし、最初声をかけてくれた時に、自分から話題を出すような勇気があったら、もっと早くクラスに溶け込めたかもしれません。
結果論なんで、これでよかったと思ってますけど、勇気があればなーとも思います。
この経験から学ぶべきポイント
実際に体験した経験から、ここは意識しとくべきのポイントあげます。
- 挨拶の重要性
- 自分を相手は知らない事を理解しておく
- 実はたくさんの話題を持っている
上記で3点のポイントをあげました。
まず、挨拶ですが、すごく重要です。
「元気よく挨拶をしましょう」
小学校の時によく聞いた言葉ですが、その時はたいして必要と思っていませんでした。
ですが、挨拶をされると気分が良くなります。
自分が気分が良くなるなら相手もよく思うという事です。
挨拶するとその流れで、世間話に発展する時も!これが重要!!
次に自分のことは相手も知らないってことです。
初めて会うのですから当然相手も初めて僕をみたわけです。
僕が話しかけるのに抵抗があるよいうに、相手も抵抗があります。
なので、いっそのこと自分から話しかけて、自分のことを相手に伝えるましょう!
何かのきっかけで話が盛り上がるかもしれません。同じ趣味を持っているかもしれません。
そうやってみんなと話せるようになっていきました。
そして、実はたくさんの話題を持っていました。
知らない学校から来ているということはとても人気の話題になります。
例えば、学校の生徒の人数だって立派な話題の一つになります。
中学校の頃の話をすれば仲良くなる人が出てきます。
まとめ
初めての場所(誰も知らない環境)では、自分から自分のことを話した方が、結果的に人気が取れると思います。
確かに、「なんだこいつ?」とか思われたり、そんなふうに感じいたりもします。
でも、初めましてどうしで、いやでも一緒に過ごすj状態なら、早めに相手のことを理解しといて損はないと思います。
嫌な態度を取られたときは、その人とは極力関わらない努力をすればいいんです。
今回、僕が伝えたかったことは
「知らない人と自分から話す勇気を持つこと」
これですね!
僕は勇気がなかったので、小さなきっかけから、やっと話すことができました。
ちゃんとノート取っててよかった。
ここまで読んでいたただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたのなら幸いです。
では、ありがとうございました。
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